皆さまこんにちは。
浅草・本所吾妻橋・押上の本格整体・骨盤矯正ベターフィーリングです。
暑い暑い夏が今週も続いていますね。夏になると足の露出も増えて、冷房による冷えやむくみ(浮腫み)によるだるさやパンパンの足を見せたくないといった悩みがあるかと思います。今回は足の冷え、むくみについてお伝えします。
冷えやむくみの原因
足の冷えは冷たい他に痛みやしびれ、寝つきが悪いなどが主な症状ですが、原因としては幾つか考えられます。
・体内の⾎液を送り出す(循環させる)⼒が弱い
・洋服や下着によって足が締め付けられたり、露出の多い服装を着る
・不規則な⽣活やストレス、⾻格の歪み等により⾃律神経が乱れている
一方むくみは、毛細血管から流れ出た老廃物やウイルス等を含んだ水分であるリンパ液がリンパ管の中を通り(例えて言うと下水道のような役割です)、中継地点であるリンパ節を経由して最終的には静脈に合流するのですが、上⼿く静脈へ水分を送り込めずに詰まった状態になってむくみが生じます。私達の生活で言うと「下水道が詰まってしまった」状態になってしまっているイメージです。むくみの原因は、以下のことが考えられます。
・ふくらはぎの筋⼒低下
・⻑時間座っている
・⾻盤、膝、⾜⾸の歪み
冷えやむくみを解消するには?
冷えやむくみを解消するには、ふくらはぎに滞っている血液やリンパ液を循環させる必要があります。血液は、心臓の心拍で循環するのですが、心臓から最も離れており身体の最も下にある足では循環する力が弱いです。また、リンパ液は血液のように心拍では流れず、流れるスピードも血液よりゆっくりで流れにくく筋肉などの収縮と弛緩によって生じる圧力を使って流れていきます。
そこで重要になってくるのが“ふくらはぎ”です。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれており、筋肉の収縮によってポンプの役割を果たし血液やリンパ液の循環を助けています。しかし、そのふくらはぎも筋肉が張りを生じて動きが悪いとポンプが壊れているのと同じで、それに伴い循環も悪くなります。
じゃあどう対応すればいいの?
それではどうしたら早く改善ができるのか?膝から下をもみほぐしやマッサージを行うこと以上に効果的なのは、当院で新しくスタートしたリフレクソロジーやリンパドレナージュです!オイルを使って足をほぐし血液やリンパ液を流すと非常に効果的で、足も軽くなりスッキリしますよ。
また、 ⾻格の歪み等による⾃律神経の乱れでバランスが崩れると、外部の変化に対応した適切な指⽰を送ることが出来ず、気温をそのまま⾝体に受け⽌めてしまうので、自律神経を整える為に、本格整体で⾻格矯正を一緒に行うと更にバッチリです!!
この夏は、足をスッキリさせて暑さを乗り切っていきましょう!浅草・本所吾妻橋・押上エリアで院内を涼しくしてお待ちしております。
●開催中のキャンペーンについてはこちら ※リフレクソロジー・リンパドレナージュも対象です!
●ご予約はこちら