コロナ禍での在宅勤務で冬に注意すること

皆さまこんにちは。
本所吾妻橋・蔵前の本格整体・骨盤矯正ベターフィーリングです。

今回は、新型コロナウイルス感染症の流行にかかわらず、冬の在宅時における注意事項をお話したいと思います。

目次

自宅にいても冬に体調不良になる

最近は外出もせず運動する機会が減って以前よりも疲れやすかったり、外出して寒さで力んだり服の重ね着による重さで肩こりが生じたりすることもあると思います。

寒い

また、東京都は新型コロナウイルス感染症の患者数が減少せず、2021年も引き続き夜の不要不急の外出は控え「ステイホーム」のお願いをしており、日中も多くの企業が在宅勤務、テレワークを推奨しているので、今後も自宅にいる時間が長くなるかと思います。

では、自宅にいれば体調の良さをキープできるでしょうか?既に在宅勤務をご経験されている方の中には、なぜかダルかったり頭痛が出たりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

頭痛で悩む女性

冬に在宅で体調不良になる理由

室内で暖房をつけていると体内の熱が腕や脚からは逃げやすい反面、頭部には熱が残りやすく温まり過ぎて自律神経も乱れてしまうので、頭痛やのぼせてしまう他にも身体の不調をもたらす場合があります。

のぼせ

更に、汗はかきにくいものの呼気や皮膚からの脱水が生じており、空気が乾燥してのどの渇きを感じにくいので、脱水症状になりやすく血液がドロドロになって血流が悪くなります。他にはだるさ、めまい、皮膚のかさつきが出たり、酷くなると頭痛、吐き気、けいれんなども生じる場合もあります。

脱水症状

在宅時における対策

暖房が効いている室内では、サーキュレーターや扇風機を使って頭部だけでなく足元まで暖気を循環させたり、上着を脱いで体温調節を行うと良いでしょう。また、暖房は湿度を下げやすいので併せて加湿も行い湿度を40%~60%を目安に調整しましょう。そして、こまめに水分補給を行うことも忘れずに。

在宅勤務、テレワークを行う女性

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